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カテゴリー「法律」の17件の投稿

2009年10月 2日 (金)

弁護士安田と人間安田

 9月26日奈良で行われた、アムネスティの奈良

グループ主催の人権セミナーに出席しました。

講師は安田好弘弁護士でした。

2ヶ月前にインターハイの応援で奈良に行った時

ふと手にしたセミナーのチラシを毎日見て、行く?

行かない?とずっと考えていました。

そして、セミナーの数日前に行くと決めました。

 セミナーは、やはりとても重く、暗く、おそらく、

人間が考えるべき、テーマとしては最高に難しく、

困難な内容、事象、論理が展開されました。

 ある意味簡単で、単純な事かもしれません。

するかしないかですから。

マリー・アントワネットも、26聖人も、もちろん

キリストも、幾多の英雄も外力によって運命を

決定付けられてしまいました。

同列に論じられるべきではないのでしょうが。

 セミナー中の安田弁護士を、私はやはり理解

出来ませんでした。(もっとも,お前なんかに

理解されなくてもいいし、わかりっこないだろう。

と彼は思っている。)

 セミナー後の懇親会中に、主催者が遠くから

来たのだからと言って、なんと私を安田弁護士

の隣に席を移してくれました。

 そこには弁護士安田ではなく、人間安田が

おりました。

いや、この両者に分けるのではなく、実はその

両者一体となって、弁護士安田好弘を演じ、

行動しているのでしょう。

それにしても、とてもタフな人ですね。

精神的にも肉体的にも。

2008年11月14日 (金)

早乙女勝元氏の証人尋問が実現!

 13日東京地裁の前で、一枚のチラシを渡され

ました。「早乙女勝元氏の証人尋問が実現!」

その内容は、「裁判所は、被告国の反対を退け、

証人原告の尋問を認め、本日(11月13日)の第

7回口頭弁論から証拠調べが行われます。

 被告国は早乙女氏の『尋問は有害である』

との主張を訂正申立書を提出して撤回しました。

本日、午後1時より早乙女勝元氏の証人、原告

5人の尋問が行われます。」

 東京大空襲訴訟の第7回の口頭弁論が行わ

れる日だったのです。

戦争責任にも絡んでくるとても難しいテーマ

です。

当時の『国』と現在の『国』と同じなのでしょうか。

当時の国の中枢に君臨していた人達は既に

いません。

現在の国を訴えることが、当時の国を、そして

当時の中枢の人達を訴える事につながるので

しょうか? それとも今の国の謝罪が・・・・・

国って何なのでしょうか?

もしかしたら、国なんてもともと仮想の存在で

しかないのかもしれません。

 みんなあると思っているだけで、ただ事務

手続き上、存在しているだけなのかもしれま

せん。

2008年11月12日 (水)

万引き犯を捕まえました。 しかし・・・ その8

 今日この事件の公判が開かれる事になりました。

ここまでくるのに、なかなか大変な道のりでした。

司法の世界は難しいです。

人間の業、性(さが )、欲、責任転嫁、無責任、

無知・・・複雑に入り乱れています。

今私は万葉集の「詠み人知らず」の人達こそ

最高の世界に、最高の精神世界に住んでいらっ

しゃったのだと思います。

その中に、私の祖先の方がいるのですよね。

どんな方だったのでしょうか。

想像するだけでも何かわくわくしてきます。

2008年11月 1日 (土)

万引き犯を捕まえました。しかし・・・その7 金か信念かプライドか

 万引き犯の弁護士に連絡をとり、話をして欲しい

という私の外部からのエネルギーが強く働き始め

ました。

万引きといっても、買い物カゴに高額な医薬品や

健康食品をたくさん入れて、その上をお菓子等の

商品で隠し、店員の目を盗んで逃走する。

これは万引きなどと表現出来るものではありま

せん。

多くのセルフ式小売店がこのような被害に遭って

います。

私の勤務している店舗でも何回もありました。

何としても捕まえたいという思いから、頭を何回

も殴られても犯人にしがみつき、倒され、それで

も、再びしがみつきまた殴られても、同僚や

警察官が来るまで決して離さなかった。

殴り返すチャンスはいくらでもあったのですが、

相手をとにかく警察官に引き渡したい。

その時はそんな気持しかありませんでした。

客を装って堂々と店に侵入し、買い物カゴに

商品を詰め込んで、逃走する、もし見つかれば、

財布を忘れた、車まで取りにいく、後で来る等と

いって立ち去る。

いざとなったら、店舗内にカゴを置いて逃げる。

そうすれば犯罪は成立しないという法の盲点を

熟知している。

こんな子供だましのような手口を裁けない

のです、現在の情けない日本の法律は。

ついに私に示談して欲しいという声が届くよう

なりました。

法律の条文を、法の精神を、法における正義を

金で変えてしまえと言うようなものです。

でも、それが許されている国であり時代なの

です。

金さえあれば何とかなる、何とでもなる。

かつて日本の原子力開発の始まりの頃、

「科学者なんか、札束で顔をたたけばどうに

でもなる。」という内容の発言をした政治家が

いました。

これも同じようなものでしょうね。

「地獄の沙汰も金次第」

実に深い言葉です。

金か信念かプライドかです。

2008年10月 8日 (水)

30年以上も前の事なのですが・・・

 「30年以上も前の事なのですが。」と言って、

その方は淡々と、かみ締めるように、一語一語

それはそれは重々しく語り始めました。

「姉は自殺という事になっていますが、実は殺さ

れたのではないかと思っています。それだけの

理由はたくさんあります。」

私はその話を聞いていて「うーん・・。」と唸る事

しか出来ませんでした。

とっくに時効になっていますし、まして詳しい

ことを推察では書けません。

ただ言える事は、法律上は済んでしまった、

終わった事でも、その方にとっては、済んでも

終わってもいないという事です。

その事件はたった今起こった事なのです。

それは今日その事件について、私に話す事

などあり得なかったのに、その方が普段持ち

歩いている手帳の中に、亡くなった姉の写真が

入っていた事からわかります。

 日本は刑事事件の被害者とその家族にとって

非常に冷たい国です。

被疑者、容疑者、犯人、被告には国選弁護士

を立てる権利があります。もちろんお金に余裕

があれば、何人もそれなりの弁護士にお願い

できます。

話題性があれば無償で引き受ける弁護士も

いるでしょう。

被害者の側でも弁護士に相談したり、お願い

しなければならない時があります。

国選弁護人は付きませんし。被害者なのに

費用を自分で用意しなければなりません。

実際、私自身が被害者になって初めてわかり

ました。

被害者は孤独なのだと。

ただ私には相談する事の出来る友人がおりま

した。

唯一の救いです。

2008年9月14日 (日)

万引き犯を捕まえました。しかし・・・その6

 一週間程前に今回の件で、東京地検に行き

ました。

詳しいことはいろいろ問題があるので今は書け

ません。

検察官の面接は昼過ぎに終わりました。

地下に食堂があると知り、そう滅多には来ない

でしょうから、食堂に行きました。

すると時間が丁度昼時だったので、入り口には

20人位並んでいました。精神的にも疲れていた

のであっさり食事はあきらめました。

 その日に隣の地裁で働いている中学生時代の

友人に食堂が混んでいたので食べずに帰ったと

メールしたところ、「うーん、地下食の鰻重とか

蕎麦は結構美味ですのに残念でした。また

今度挑戦して下さい。」と返事が来ました。

しまった、少しくらい待ってでも食べてくれば

よかった。

それにしても、今度挑戦してとは、もう一度

何かをしでかさないといけないのでしょうかね。

O君に面接と受付で記入して入ってしまいま

しょうか。

面接目的を「地下食で鰻重と蕎麦を食べるため」

と書きましょう。

2008年9月 5日 (金)

万引き犯を捕まえました。しかし・・・その5

 40年という時の流れ、長いと考えますか?

それとも短いと考えますか?

中学生の頃の仲間に今回の件が知れました。

私の事を心配したメールが何件も届きました。

卒業してから40年も経っています。

私はそれらのメールに自己存在の証を感じました。

40年間全く別々の人生を歩んできているのに、

つながり、一体感、そして根っこは同じという感覚

を持ちました。

これは多分、いやきっと私達が受けた中学での

教育のお陰だと思います。

今考えると、先生方がすべてに全力で立ち向かって

おられました。その雰囲気に生徒達もひっぱられて

いったのではないでしょうか。

勉強もスポーツも音楽も美術も、とにかく何でも

一生懸命やる。そんな雰囲気いっぱいの中学校で

した。

かつて巨人の原監督が言われた「ジャイアンツ愛」

という言葉を思い出だしました。

今私は「K中愛」「K中魂」なるものを感じています。

教師は大変ですね、気が長くないといけませんね。

何と40年も経ってから、感謝されるのですから。

その教育の意味がわかってもらえるのですから。

 

2008年9月 1日 (月)

万引き犯を捕まえました。しかし・・・その4

 目が覚めたとき、汗びっしょりでした。

こんな時に、実に意味の深い夢を見たものです。

こんな時だからこそ見たのかもしれません。

老婆、自殺、重くなる、手をつなぐ、気のエネルギー

・・・ 

それぞれのキーワードにたくさんの意味が含まれ

ていそうです。

老婆・・・知恵・知識・常識・歴史・善意・安心・味方

自殺・・・私のやったことは自殺行為?

手をつなぐ・・・老婆を通じて普遍的な世界

         につながる

気のエネルギー・・・現在有している私の肉体・

         精神的エネルギーを越えた能力を

         意識されられ注入された

(今お前が持っている力なんて、たかが知れて

るよ、修行して出直してきなさい。)

何かそんな事を教えられたような気がしました。

 退院した日にニュースステーションで見た中国の

隠れキリシタンの老婆が、私が夢で見た老婆に

そっくりだったのはただの偶然なのでしょうか。

 そして、もし病室に妻が入ってこなかったら、

その夢の続きはどのようになっていたので

しょうか?

いやもしかしたら、心臓マヒを起こしていたかも

しれません。だったら老婆は死神?

人間の身体の世界も心の世界も、とても不思議

です。

2008年8月31日 (日)

万引き犯を捕まえました。しかし・・・その3

 CTとX線撮影が終わり、処置室に戻って、しばらく

すると、担当の医師がやって来て、「脳内に出血

ありません、でもとりあえず入院してもらいます。」

と言いました。

「えー、そんな。」

私は横になっているベッドのまま病室に連れて行か

れました。

すぐに心電計や血中酸素濃度測定装置などを

装着されました。看護師さんは「絶対安静です。

飲むのは水だけですよ。そこにし瓶があります。」

わー、トイレ行けないのか。これは大変です。

二日続けて睡眠不足でしたので、ぐっすり眠れ

ました。

そしてその時、次のような夢を見ました。

 病室で寝ていると、老婆がベッドのそばにやって

きて、「自殺防止プロジェクトで来ました。話聞きま

すか?」私はせっかく来たのだからと思い「どうぞ。」

と言いました。すると彼女は何も話さずに、私の

お腹の上に両手を置きました。私は「重いです。」と

言いました、しかし彼女は相手にしてくれません。

それどころかその置いた手はどんどん重くなって

きたのです。

私は「重いです、どかして下さい。」と言ったの

ですが、ますます重くなってきました。

気付くと彼女は私の両手を握っていました。

すぐに彼女の手からものすごいパワーを感じるよう

になりました。すると波状にグワングワンともの

すごいエネルギーが伝わってくるのです。

そのエネルギーによって私の身体がガクガク

してきました。

私はこれは気のエネルギーだなと思って、

負けないように自分でも必死に気のエネルギーを

出して対抗しました。

しかし彼女のエネルギーは私のよりもずっと強いの

です。10倍位強い感じがしました。

簡単にはね返されてしまいました。最初よりも身体

がガクガクしてきました。

「助けてー!」と叫ぶのですがそれが全く言葉になり

せん。

口がうまく動かないのです。

その時、病室のドアが開き誰か入ってきました。

その人にまた「助けて!」と叫ぶのですが、言葉に

なりません。目が覚めました。

妻がこう言いました。

「何うなされているの?」

2008年8月28日 (木)

万引き犯を捕まえました。しかし・・・その2

 CTのドーナッツの中で一句浮かびました。

といっても自分で作ったのではなく、芭蕉の句です。

   古池や蛙とびこむ水の音

 うっそうとした森の中の、誰も顧みないないような、

古池に蛙がポチャンと飛び込む。その後に同心

円の波紋がスーット広がっていく。

万引きした若者が、私の頭をボカスカ殴った

という行為が原因となった私の緊急事態に、これ

ほど多くの若人が私の命を守る為に、誠実に職務

を果たしている。

ほんの小さな原因が、こんなにもたくさんの結果を

引き起こしている。

私達の世界は一つの原因がいくつもの結果

を引き起こし、その結果がまた原因となって結果

を引き起こす。

私を殴った若者もいま警察の留置所にいる。

もし、私に見付からなかったら、もし私の休憩中

だったら、もし私が出勤していなかったら、・・・

今は自由の身だったであろうに。

もちろん、私もこんな目には遭わなかった

であろうに。

万引き犯を捕まえました、しかし・・・その1

 昨日万引き犯を捕まえました。しかしその時頭を

何回も殴られてしまいました。警察での調書の作成

の後、夜間の救急体制のある病院に行き、頭部CT

を撮りました。すると一人の医師が「脳外科専門医

のいる別の病院を紹介します。移送は救急車で。」

「えっそんなに悪いの!」

これは大変なことになってしまいました。

移送先の病院に着いたのは午前0時を過ぎてい

ました。

手や脚を動かす簡単な検査や、血液検査の後、

また頭部のCTやX線を撮りました。

じっとしている時、今日何人の人のお世話に

なっているのかなと数えてみました。

犯人逮捕時の警察官がが4人、その後警察署

では刑事さんが数人関わりました。

最初の病院での受付2人、医師2名看護師2名

X線技師1名、移送の救急隊員3名、次の病院

では処置室のベットでは、周りをさっと囲まれて

医師3名看護師4・5名位、またそこでのX線技師

1名。

ざっと数えただけで、30名の方々のお世話になっ

いました。私が頭を殴られなければ、たとえ仕事

とはいえ、こんな真夜中に、このような労働をしな

くて済んのに。休憩室でお茶でも飲んでくつろい

いられたでしょう。

刑事さんも、救急隊のかたも、病院の方々もみん

な自分の子供位の年齢です。重要な仕事(国の

治安国民の健康を守る)を一生懸命されている

若者の仕事ぶりを・いや実際に体験してとても

うれしくなりました。

彼らがたくましく見えました。

CTのドーナッツの中で涙が出てきました。

2008年7月 4日 (金)

素粒子の死に神

 6月18日付け朝日新聞夕刊の素粒子欄。

永世死刑執行人 鳩山法相。「自信と責任」に胸を

張り、2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。

またの名、死に神。

その3日後の同欄

鳩山法相の件で千件超の抗議をいただく。「法相は

職務を全うしているだけ」「死に神とはふざけすぎ」

との内容でした。

法相のご苦労や、被害者遺族の思いは十分認識して

います。それでも、死刑執行の数の多さをチクリと

さしたつもりです。

言葉の力の凄さ、凄まじさ、恐ろしさを感じさせる

内容です。

この記事を書いた方は、判決を出した裁判官の事を

そして実際に死刑執行を行う刑務官の事をやはり

死に神と呼びたいのでしょうか。

実は18日の素粒子には

永世名人  羽生新名人。勝利目前、極限までの

緊張と集中力からか、駒を持つ手が震えだす凄み。

またの名、将棋の神様。

私はこの死に神と神様の対の表現が許せません。

2008年4月23日 (水)

ドラえもんがドラえもんであるために

ドラえもん「のび太君、やっぱり僕は僕だったよ。」

のび太  「えっ、なんのこと?」

ドラえもん「今日の判決でね、裁判官の方が、僕は

       僕だって言ってくれたんだ。

       悪い奴らが僕の事を利用して罪を

       逃れようとしたんだよ。」

のび太  「へー、そんな事あったんだ。ぼくに

       とって、ドラえもんはいつもドラえもん

       なのにな。」

ドラえもん「世の中には○を×と言う人もいるし、

       ×を○と言う人もいるんだよ。」

のび太  「僕には○は○で、×は×(罰は罰)

       だけどな。」

ドラえもん「のび太君、よく考えて見抜くんだよ。」

2007年8月29日 (水)

鬼になりたい

ドラえもん 「ねえ、のび太君。ボク、もうドラえもん

        やめたいんだけど。」

のび太   「えっ、ドラえもんやめて何になりたい

        の?」

ドラえもん 「ぼくねえ、鬼になりたいんだ。」

のび太   「えっ、何のために?」

ドラえもん 「ぼくねえ、やつらの首を食いちぎって

        やりたいんだよ。」

のび太   「えっ、そんな、ドラえもんがそんな

        こと言っちゃだめだよ。」

ドラえもん 「昔は日本にも鬼がいたんだけどね、

        鬼刑事、鬼検察官、鬼教師・・・ 

                日本から鬼がいなくなってから、

        日本はどんどんだめになって

        しまったんだよ。」

のび太   「そうなんだ、ぼくは鬼ヶ島の鬼しか

        知らないよ。」

        

        

        

2007年7月27日 (金)

裁判史上最悪

  本当に本当の裁判なのですか?

21人+αの変な人たちが変な作り話を楽し

ますね。

たった1回の国家試験に合格しただけで、

本当に専門家と言えるのでしょうか。

資格を持っているからといって、素人よりレベ

高いのでしょうか。正しいのでしょうか。

現代の日本において幼児化が進んでいると

思ってはおりましたが、最後の砦である司法

世界においても、これほどまで進んでし

まっているとは思ってみませんでした。

まず21人と野田という人の精神鑑定した

方がいいですよ。

そう思いませんか?

 本村さん、普通の人はみんな

  あなたの味方です。

2007年6月29日 (金)

ドラえもんが泣いている 

      ドラえもんが泣いている

      のび太君も泣いている

      しずかちゃんも泣いている

      ジャイアンだって泣いている

      笑っている人もいるけれど

      みんなみんな泣いている

      

      ドラえもんが怒ってる

      のび太君も怒ってる

      しずかちゃんも怒ってる

      ジャイアンだって怒ってる

      笑っている人もいるけれど

      みんなみんな怒ってる

  

   ドラえもん 「ねえ、のび太君、ハンムラビ

           法典って知ってる?」

   のび太   「なにそれ、舌をかみそうだ

           ね。」

   ドラえもん 「現存する世界で2番目に

           古い法典だよ。目には目、

           歯には歯と書いてあるんだ。」

   のび太   「なにそれ?」

   ドラえもん 「そうだね、もし中学校で出て

           きたしっかりお勉強してね。」

   のび太   「うん、わかったよ。」

           

 

 

2007年4月20日 (金)

委員会制民主主義?

 日本は議会制民主主義でしたよね。でも最近少し

いや、とても変だと思いませんか。

ほとんどの法案が委員会の決定で既に成立した

ことになってしまっています。

マスコミに大きく報道される法案はもちろん、余り

報道されないうちに、成立してしまった法律もたく

さんあります。例えば「改正薬事法」というのを

ご存知でしょうか。昨年6月に国会で成立しました。

現在医薬品は薬局、薬店、ドラッグストアーのよう

な医薬品販売の許可を受けた店舗において、

薬剤師又は薬種商が販売しなければなりません。

しかし、改正薬事法では新たに医薬品販売員なる

資格を作り、スーパーやコンビでも医薬品を販売

出来るようにするというものです。

これは薬の怖さを知らない人たちだから、このよう

おそろしい法律を作ってしまうのだと思います。

私は店頭で今までたくさんの薬の副作用(正しくは

有害作用)について直接その当事者からの声を

聞いております。この法律は現場の事が全くわか

らないで、ただ一時的な経済効率のみを追求して

からです。

少人数の委員会メンバーの意見と採決により、

今後の国民の健康にかかわる大切な法案が

いとも簡単に決まってしまう。国会なんて形だけ

ですからね。

現在の日本は議会制民主主義ではなくて

委員会制独裁主義ですね。